主よ、今わたしは何を待ち望みましょう。 わたしの望みはあなたにあります。
どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。
しかし、主よ、わたしはあなたを待ち望みます。 わが神、主よ、 あなたこそわたしに答えられるのです。
わが魂はあなたの救を慕って絶えいるばかりです。 わたしはみ言葉によって望みをいだきます。
主よ、わたしはあなたの救を望み、 あなたの戒めをおこないます。
主よ、わたしはあなたの救を待ち望む。
見よ、彼はわたしを殺すであろう。 わたしは絶望だ。 しかしなおわたしはわたしの道を 彼の前に守り抜こう。
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。
彼は花のように咲き出て枯れ、 影のように飛び去って、とどまらない。
たとい彼らはその地を自分の名をもって呼んでも、 墓こそ彼らのとこしえのすまい、 世々彼らのすみかである。
今ここに人があって、知恵と知識と才能をもって労しても、これがために労しない人に、すべてを残して、その所有とさせなければならないのだ。これもまた空であって、大いに悪い。
ここに人がある。ひとりであって、仲間もなく、子もなく、兄弟もない。それでも彼の労苦は窮まりなく、その目は富に飽くことがない。また彼は言わない、「わたしはだれのために労するのか、どうして自分を楽しませないのか」と。これもまた空であって、苦しいわざである。